十和田市議会 2022-06-20 06月20日-一般質問-04号
配水管の寿命を長くするためには、井戸水の不純物を膜でろ過した上、さらに酸性物質を中和させるpH調整が必要です。注入する消石灰の注入率や注入量は常に監視され、調整されているのです。それくらい重要でデリケートな施設なのです。一日たりとも油断できない施設なのです。 ところが、今年の3月から4月にかけて、この浄水場の維持管理業務に問題が発生したという話が聞こえてきました。
配水管の寿命を長くするためには、井戸水の不純物を膜でろ過した上、さらに酸性物質を中和させるpH調整が必要です。注入する消石灰の注入率や注入量は常に監視され、調整されているのです。それくらい重要でデリケートな施設なのです。一日たりとも油断できない施設なのです。 ところが、今年の3月から4月にかけて、この浄水場の維持管理業務に問題が発生したという話が聞こえてきました。
環境基準値を超過した地点については、井戸の所有者に井戸水を飲用しないように注意喚起するとともに調査を継続し、3年間連続して環境基準値の9割を超えないことを確認した11地点につきましては、調査を終了するものでございます。 次のページ、資料1に参りまして、こちらは調査地点のおおよその位置を示したものでございます。 概況調査が赤枠で、継続監視調査を黒枠の範囲で実施しております。
また、胃がんの一つの要素として疑われているピロリ菌も、井戸水などの殺菌されていない水に存在しているらしいのです。 この広い十和田市に、血管のように細かに布設された上水道の管路ですが、1年間に発生する漏水、また地盤沈下などによる破損など、ここ3年間の件数を教えてください。また、耐用年数が経過した管路は、全体のどれくらいあるのか、そしてその割合は県や国と比較したらどのようになっていますか。
環境基準値を超過した地点については、井戸所有者に井戸水を飲用しないように注意喚起するとともに、調査を継続しまして、3年間連続して環境基準値の9割を超えないことを確認した田向地区、八幡地区、櫛引地区、新井田地区の各1地点及び石堂地区1地点のホウ素につきましては調査を終了するものでございます。 次のページ、資料1に参りまして、調査地点のおおよその位置を示したものでございます。
ということと、地下水につきましては、まず、D棟敷地内の井戸水なのでくみ上げます。井戸からくみ上げると塩分を含んでおります。ただ、それをそのまま使うと、原因は新井田川のそばだというところもあって、水質調査をすると、あまりよくないというのが分かりましたので、さらに井戸水、地下水をろ過、殺菌します。殺菌処理も行うので一手間かかるところになります。
さらに、青森市鶴ケ坂地区の大自然の地上に新たな産業廃棄物処理施設計画、また、天田内配水所水源保護区域内に東京ディズニーランド2個分の太陽光パネルが設置されるわけでございますから、近隣の井戸水による地下水源の水量・水質は、この先全く変わりませんよという保全の確約はできないと私は考えます。 そこで、本市にお願いでございます。
36 ◯23番(小豆畑緑君) 次に、もう1つ質問しますが、地元町会が地域住民を対象に井戸水に関するアンケート調査を行ったところ、地域住民の方からは、ピロリ菌の治療をしたとき、医師から飲み水を聞かれた。ピロリ菌の感染の不安があるため水道水が必要だ。胃の検査をしたところピロリ菌がいると言われ、井戸水だからかなと思い、飲み水だけを買って飲んでいます。
次のページにわたりますが、環境基準値を超過した地点については、井戸所有者に井戸水を飲用しないように注意喚起するとともに、引き続き調査を継続し、3年間継続して環境基準値の9割を超えないことを確認した糠塚地区、中野地区の各1地点につきましては調査を終了するものでございます。 次のページを御覧願います。 環境基準超過地点のおおよその位置を示したものでございます。 報告は以上でございます。
災害拠点病院給水確保強化対策事業は、このことを受け、現在、院内で雑用水として使用している井戸水を浄水処理する設備を整備するものであります。
アリーナの水洗化というんですか、水は井戸水を使っているとお聞きしたんですけれども、この前行ったら青い水になっていました。井戸水なのでどうしても汚くなって黒ずんだりとかで気持ちが悪いという話もあったので、青い水にしたと思うんです。
次に、ピロリ菌の検査、除菌についてでありますが、ピロリ菌は不衛生な井戸水を飲んだり、感染者からの口移し行為などにより、主に5歳ぐらいまでに感染し、胃の中にずっと住み続け、症状がなく、感染が続くことで胃炎が進行し、萎縮性胃炎、これは胃の粘膜が薄くなるという症状でありますけれども、この萎縮性胃炎になり、胃潰瘍や十二指腸潰瘍も引き起こし、一番の問題は胃炎の進行で、胃がんが将来発生する危険があるとのこと。
それまでは井戸水だったそうです。ことしどういうわけか、水道メーターを取りかえに来た。去年、水道を引いたんですよ。新しくメーターもつけたんですよ。ことし水道メーターの取りかえに来たそうです。1年もたたないのになぜ取りかえが必要なのかと聞いたそうですよ。そうしたら、水道部が言うには、この辺一帯全部取りかえる計画になっているからだそうです。
それで、井戸水は、やはり季節変動やその年によって随分変化するのではないかなという危惧は、実際はあるのですね。でも、実際は目の前の、先ほど言いましたように、雪が散水によって目の前で消えるという、これはいいなと、早くうちのほうにも延ばしてほしいなというような声が、ここ一、二年、随分、市民の中で期待が高まっています。
さらに、水道水を利用することによっての利用料金の件でございましたけれども、取水した井戸水を清浄して使用することにしますと、工事費にまた物すごい金額がかかりますので、今回については水道水の対応とさせていただきたいと考えております。 私からは以上でございます。 ○議長(五戸定博 君)市民防災部長 ◎市民防災部長(石田慎一郎 君)それでは、再質問にお答えを申し上げます。2点ございました。
そこは、そういう意味でいうと、今まで、昔であれば近所の方々同士で、例えば雪かきの助け合いとか、または井戸水を使って隣のお宅のものを、雪を解かしてあげるとか、そういった近所間のおつき合いの中で雪対策というものが図られていたものが、今の関係性の希薄化というところで、薄まってきているというようなところの補填ができるシステムは何かないかというところを今、スマートシティ推進室のほうで今考えていると。
あるいは井戸水、緊急の場合ですと井戸水を使うということもあり得るかと思いますが、そういう施設・設備を持っているところというのはありますか。 ○議長(下山文雄議員) 清藤企画部長。 ○企画部長(清藤憲衛) こちらとしては、有効期限が7年の500ミリリットルの保存水を保存しておりまして、そういう施設で供給できるということはちょっと把握してございません。 ○議長(下山文雄議員) 小田桐議員。
これと20度以上の井戸水があるはずということで、大変大きな熱エネルギーがあるけれどもほとんど活用されていないと、エネルギーを使っていないのではないかということですね。こういう問題もあるので、1回、しっかりとした現状の把握というものをしてから計画すべきでないかと思いますが、いかがですか。 ○議長(下山文雄議員) 岩崎観光振興部長。
次に、水道行政のことについてですが、昭和30年代までは市内も水道は行き渡っていなくて、井戸水や、または田園地帯のほうに行けば、また、郊外のほうに行けば、沢からの水を使って暮らしていたということがあったことを思い出していましたけれども、八戸市の水道は昭和11年に、このときは神田重雄市長の時代ですが、市議会で上水道を布設することを決議しております。
井戸水や湧水の枯渇は、以前定例会で議員がおっしゃられていたとおり、用水路等の整備により、地下に浸透する水が減ったことが大きな要因と考えられますが、これまで当市においては大規模な地盤沈下など、市民生活に大きく影響を与えるような事象が起きていないことからも、専門家等による地下水の調査は行っておりませんでした。
しかし、井戸水のくみ上げ深度は150メーター付近。ここから察すると、この地域一帯は150メーターの深さが水源となっている地域であり、そこから、毎分1,100リッター、1トン100キロの水をくみ上げる、大量のくみ上げであり、しかも長時間ということで、当然、その影響があらわれたと懸念されてもおかしくないところであります。